所属学部?職位?役職 | 人間学部子ども発達学科 教授?子ども発達学科長 子ども教育学研究科 教授?子ども教育学研究科長 |
経歴 | 【最終学歴】 京都府立大学大学院人間環境科学研究科生活環境科学専攻博士後期課程 修了 博士(学術)(京都府立大学)
【受賞】 平成24年度日本造園学会賞 奨励賞(研究論文部門)
【主な職歴】 |
担当授業科目 | 【学部】 理科、初等教科教育法(理科)、専門演習、卒業論文、教育実習事前?事後(小学校)、保育?教職実践演習(幼小) 【大学院】 |
研究?専攻分野 | 環境教育、理科教育、造園学 |
研究テーマ?概要 | 1.理科における環境教育の実践とその効果に関する研究
2.校庭に残存する樹木に対する児童?生徒の意識に関する研究 3.理科に係わる学際的領域における実践的指導力の育成に関する研究 |
主な著書?論文 | 【著書】 『ICTを活用した小学校デジタル教材アイデア66』ジダイ社(2022年)分担執筆 『授業をつくる!最新小学校理科教育法』学文社(2019年)分担執筆 『生命?人間?教育~豊かな生命観を育む教育の創造~』明石書店(2016年)分担執筆
【論文】 「領域「環境」の研究」,埼玉学園大学紀要人間学部篇第21号,2021. 「理科の知識を活用できる教員の養成」,埼玉学園大学紀要人間学部篇第20号,2020. 「小学校におけるシンボルツリーの巨樹に係わる児童の意識」,埼玉学園大学紀要人間学部篇第19号,2019. 「小学校理科における飼育小屋の教育的活用に関する考察」,埼玉学園大学紀要人間学部篇第17号,2017. |
学会活動 | 日本造園学会、日本農業教育学会、日本理科教育学会、日本環境教育学会、人間?植物関係学会、環境情報科学センター、日本緑化工学会、全国巨樹?巨木林の会 |
社会貢献活動 | 東京都立北園高等学校環境講演会講師(2018,2019年度) |
メッセージ | 理科好きの子どもを育てるには、教える側が理科好きであることです。大学4年間で理科に関する多くのことを皆さん自身が体験し、理科の楽しさを認識しましょう。そして、それを楽しく子どもたちに伝える教育者を目指してがんばりましょう。 |
所属学部?職位?役職 | 人間学部子ども発達学科 教授 |
経歴 | 【最終学歴】 横浜国立大学大学院教育学研究科体育専攻保健体育学専修 修了 修士(教育学)横浜国立大学 【主な職歴】 |
担当授業科目 | 幼児体育、保育内容(健康)Ⅰ、子どもと野外活動、教育実習指導(事前?事後)、専門演習、卒業論文又は卒業研究 |
研究?専攻分野 | 体育学(発育?発達) |
研究テーマ?概要 | 研究テーマ:子どもの生活リズム及び睡眠習慣が心身の発育?発達に及ぼす影響
概要:健やかな子どもの成長や発達には、「運動」と「睡眠」、「食事」が相互に関連すると言われているが、これらの関連性を分析し、子どもの健全な生活リズム?生活習慣のあり方を考察する。 |
主な著書?論文 | 【著書】 ●浦野弘?森本昭宏編:『ICTを活用した小学校デジタル教材アイデア66』,ジダイ社(共著),2022年 ●髙橋弥生?臼井達矢編:『子どもの社会の未来を拓く-保育内容-健康』,青踏社(共著),2022年 ●志村聡子編:『はじめて学ぶ 乳児保育(第3版)』,同文書院(共著),2022年 ●髙内正子編:『子どもの心とからだを育てる保育内容「健康」』,教育情報出版(共著),2021年 ●梅澤実?森本昭宏編:『保育?教育のための実践事例で理解する「表現」』,創成社(共著),2020年
【論文】 |
学会活動 | 日本幼少児健康教育学会、日本保育学会 |
社会貢献活動 | 埼玉県キャンプ協会(常務理事) |
メッセージ | あなたがなりたいと思う先生は、どんな先生でしょうか?理想とする教師像に近づくためのサポートを全力で行います。4年間で大きく成長していきましょう。 |
所属学部?職位?役職 | 人間学部子ども発達学科 教授 子ども教育学研究科 教授 |
経歴 | 【最終学歴】 立教大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程 修了 博士(社会学)立教大学 専門社会調査士
【受賞】
【主な職歴】 |
担当授業科目 | 【学部】 家庭支援論、ジェンダー学、教養演習、基礎演習、専門演習、卒論演習、保育実習指導 【大学院】 |
研究?専攻分野 | 社会学、ジェンダー学、女性労働研究 |
研究テーマ?概要 | 家族と就労の問題をジェンダーの視点から考察。 労働領域における女性の身体性、マタニティ?ハラスメント。 |
主な著書?論文 | 【単著】 『働く女性とマタニティ?ハラスメント-「労働する身体」と「産む身体」を生きる』 (杉浦浩美著,大月書店 2009年9月)
【共著】 『家族社会学事典』(日本家族社会学会編,丸善出版2024年1月,「マタニティ?ハラスメント/パタニティ?ハラスメント」執筆) 『はじまりの社会学』(奥村隆編著,ミネルヴァ書房 2018年4月,第5章「労働と企業組織」執筆) 『排除と差別の社会学?新版』(好井裕明編著,有斐閣 2016年9月,第4章「「身体」をあたりまえに生きるために」執筆) 『たたかう女性学の歩み2000-2015』(山川菊栄記念会編,2015年11月,「女性の身体性の主張」執筆) 『なぜ女性は仕事を辞めるのか』(岩田正美, 大沢真知子編著,青弓社 2015年6月,第3章「就労意欲と断続するキャリア」執筆) 『多元的共生社会の構想』(菅沼隆,河東田博ほか編著,現代書館 2014年2月,第8章「多元的共生社会における職場と労働」執筆) 『自立と福祉-制度?臨床への学際的アプローチ』(庄司洋子, 菅沼隆ほか編著,現代書館 2013年3月,第Ⅳ部第3章「女性の就労と自立の関係」執筆) 『差別と排除の[いま]6 セクシュアリティの多様性と排除』(好井裕明編著,明石書店 2010年11月,第6章「職場とマタニティ?ハラスメント」執筆)
【論文】 「育児休業復帰面談における権力作用~「不安」が利用されるとき 」『応用社会学研究』(63),2021年3月 「保育士養成と三歳児神話~内面化された家族規範」『埼玉学園大学紀要人間学部編』(18),2018年12月 「女性たちは何と闘っているのか~マタニティ?ハラスメント裁判原告女性の経験に着目して」『法と民主主義』NO.529,2018年6月 「「家族」を学ぶという経験―保育士養成における家庭支援論の意義」『埼玉学園大学紀要人間学部編』(17),2017年12月 「マタニティ?ハラスメント防止措置義務化にむけて「指針」を検討する」『埼玉学園大学紀要人間学部編』(16),2016年12月 「マタニティ?ハラスメントは何を問題化したのか」『労働法律旬報』(1835),2015年4月 |
学会活動 | 日本社会学会 日本家族社会学会 日本女性学会 関東社会学会(編集委員2019年7月-2021年7月) 女性労働問題研究会(運営委員2014年9月-2016年8月) 家族問題研究学会 |
社会貢献活動 | 【委員等】 川口市男女共同参画推進委員会?委員長(2018年11月-現在) 文部科学省委託事業?男女共同参画推進のための学び?キャリア形成支援事業研究協議会?企画委員(2018年7月-2020年2月) 一般社団法人生活経済政策研究所?編集委員(2013年1月-2023年10月) 一般社団法人生活経済政策研究所?評議員 社会福祉法人さやまが丘保育の会?評議員 立教大学社会福祉研究所特任研究員
【講演等】 港区立男女平等参画センター講座講師(2023年5月) 自治労女性部講演会講師(2021年10月) 文部科学省委託事業「女性の学ぶ?働く?生きる?応援フェスタ」パネルディスカッション?コーディネーター(2019年2月,2020年2月) 埼玉県女性リーダー育成講座(第3回)講師(2018年8月) 連合大阪共生集会講演会講師(2018年6月) |
メッセージ | 自分を豊かにする4年間となるよう、「人」でも「本」でも、さまざまな出会いを大切にしてください。 |
所属学部?職位?役職 | 人間学部子ども発達学科 教授 子ども教育学研究科 教授 |
経歴 | 【最終学歴】 東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻発達医科学教室博士課程 単位取得満期退学 修士(保健学)東京大学
【主な職歴】 |
担当授業科目 | 【学部】 子どもの保健、子どもの健康と安全、多文化保育論、教養演習Ⅰ·Ⅱ、専門演習、卒業演習 【大学院】 |
研究?専攻分野 | 多文化共生社会における教育?保育、持続可能な開発のための教育 |
研究テーマ?概要 | 多文化環境における幼児教育の構造およびプロセスの質的向上、グローバル?シチズンシップ養成にむけた幼児教育の方法と内容 |
主な著書?論文 |
【著書】 『図解 新?子どもの保健』(共著),株式会社みらい,2022. 『「外国につながる子ども」の保育と保護者支援に使える外国語例文?絵カード集』,ぎょうせい,2021. 『保育者のための外国人支援の本』(共著),かもがわ出版,2020. 『子どもの保健と安全演習ブック』(共著),ミネルヴァ書房,2020. 『世界のESDと乳幼児期からの参画』(共著),北大路書房,2020. 『生命?人間?教育』(共著),明石書店,2016. 『多文化保育?教育論』(共著)),株式会社みらい,2014.
【論文】 保育実習におけるストレス対処能力(SOC)と実習評価の関 連性の検討,『埼玉学園大学紀要』人間学部篇第20号,2020. 日本語を母語としない保護者を持つ子どもの認可外保育施設利用に関する研究―保育者の意識を中心に―(共著),『埼玉学園大学紀要』人間学部篇第12号,2011. 日本語を母語としない保護者を持った子どもの保育環境に関する研究(共著),『埼玉学園大学紀要』人間学部篇第11号,2010. 多文化共生社会における保育士の専門性向上に関する研究(共著),『埼玉学園大学紀要』人間学部篇第10号,2009. Malnutrition improvement for infants under 18 months old of Dai minority in Luxi, China. Pediatrics International 2007 Apr:49(2):273-279.(共著)(査読あり) Situational analysis of maternal and child health services for foreign residents in Japan. Pediatrics International 2007 Apr:49(2):293-300.(共著)(査読あり) Emergency obstetric care in Pakistan: Potential for reduced maternal mortality through improved basic EmOC facilities, services, and access. International Journal of Gynecology & Obstetrics 2005 91:105-112.(共著)(査読あり) Child behavior problems: prevalence and correlates in rural minority areas of China. Pediatrics International 2001 Dec;43(6):651-61.(共著)(査読あり) Breast-feeding in Bangkok, Thailand: current status, maternal knowledge, attitude and social support. Pediatrics International. 1999 Dec;41(6):648-54.(共著)(査読あり) |
学会活動 | 日本保育学会 OMEP(世界幼児教育?保育機構)日本委員会 日本乳幼児教育学会 日本子ども学会 日本保育者養成教育学会 |
社会貢献活動 | 子ども大学かわぐち実行委員会副委員長(2024.4-) 川口市社会福祉審議会委員(2024.4-) 川口市社会福祉審議会児童福祉専門分科会副分科会長(2024.4‐) 川口市社会福祉審議会地域福祉専門分科会委員(2024.4‐) こども家庭庁 新世纪娱乐-中国竞彩网¥官网平台5年度子ども?子育て支援調査研究事業調査委員(2023.7‐2024.3) 川口市外国人スピーチコンテスト審査委員(2022.10-) 川口市多文化共生指針策定委員会委員長(2022.10‐2023.3) 川口市多文化共生指針策定委員会委員(2016.10‐2017.9) OMEP(世界幼児教育?保育機構)日本委員会ESD調査委員(2014.1-2016.3) 栃木県子ども?子育て審議会委員(2013.7-2015.3) 東京都中野区幼児教育センター研究委員(2013.4-2017.3) 栃木県子育て環境づくり推進会議委員(2012.7‐2013.8) 国際言語振興財団監事(2003.4‐2004.3) 国際言語振興財団評議員(2002.3‐2003.4) |
メッセージ | 子どもは社会の共同創造者です。子どもたちのより良い発達を支えるとともに、世界の持続可能性に繋がる幼児教育を考えて行きましょう。 |
所属学部?職位?役職 | 人間学部子ども発達学科 教授 子ども教育学研究科 教授 |
経歴 | 【最終学歴】 筑波大学大学院人間総合科学研究科感性認知脳科学専攻博士課程 修了 博士(行動科学)筑波大学
【主な職歴】 |
担当授業科目 | 【学部】 障害児保育Ⅰ?Ⅱ、特別な配慮を必要とする子どもの理解と支援、教養演習Ⅰ?Ⅱ、専門演習、卒業論文又は卒業研究 【大学院】 |
研究?専攻分野 | 障害児心理学 |
研究テーマ?概要 | 発達障害児の認知発達に関する基礎的研究および行動観察法を用いた研究 |
主な著書?論文 | 【著書】 『障害児保育 演習ブック』(編著)ミネルヴァ書房2024年 『子どもの理解と援助 演習ブック』(共著)ミネルヴァ書房2024年 『より深く理解できる施設実習―施設種別の計画と記録の書き方』(共著)萌文書林2020年
【論文】 「青年の自己有能感形成に及ぼす要因の検討 : 幼少期の親子関係?内的作業モデルとの関連性から」(共著)埼玉学園大学紀要人間学部篇第22号2022年 「教職課程及び保育士養成課程の学生における発達障害の支援に対する意識:インクルーシブ教育?保育に対するユニバーサルデザインの視点」埼玉学園大学紀要人間学部篇第21号2021年 「青年の自己有能感形成に及ぼす要因の検討-両親の養育態度(PBI)と自尊感情?他者軽視との関連-」(共著)埼玉学園大学紀要人間学部篇第21号2021年 「青年の自己有能感形成要因と大学生活:児童期のつらい出来事、しつけに対する親の関わりから」(共著)埼玉学園大学紀要人間学部篇第19号2019年 「保育士養成課程の施設実習事前指導におけるアクティブラーニングを意図した授業の効果:ワールドカフェによる施設実習自己効力感、施設実習不安、主体的な学習態度の変化」埼玉学園大学紀要人間学部篇第19号2019年 「青年の抱く有能感に関する研究:友人選択、大学生活充実感、職業的不安との関連性」(共著)埼玉学園大学紀要人間学部篇第18号2018年 |
学会活動 | 日本特殊教育学会、障害科学学会、日本保育学会、日本教育心理学会、日本応用心理学会、日本カウンセリング学会 |
メッセージ | 障害について学びながら、「全ての子どもが一人一人違う」ということ、その上で、「共に生きる」ということについて考えていきましょう。 |
所属学部?職位?役職 | 人間学部 子ども発達学科 教授 子ども教育学研究科 教授 |
経歴 | 【最終学歴】 上越教育大学大学院学校教育研究科教科?領域教育専攻(美術)修士課程 修了 修士(教育学)上越教育大学
【受賞】 ?第25回 浦和市美術展 浦和市市長賞受賞(埼玉県立近代美術館)1988年10月 ?第20回 新潟県芸術美術展 彫刻部奨励賞受賞(新潟市美術館)1991年11月 ?テッジーノ国際木彫シンポジウム招待参加(イタリア)2017、2019(図書館作品収蔵) ?芸術の森彫刻シンポジウム招待参加:2004トリノオリンピック記念彫刻プロムナード作品設置 ?バード?ランゲンザルツァ国際彫刻シンポジウム招待参加(ドイツ)2009チューリンゲン州日本庭園 ?バード?ザルツンゲン国際彫刻シンポジウム招待参加(ドイツ)2011湖畔設置 ?ウンキージョ国際彫刻シンポジウム招待参加(アルゼンチン コルドバ)2006 ?ヌエバ国際木彫シンポジウム招待参加(スペイン コルドバ)2006、他デンマーク等作品収蔵
【主な職歴】 |
担当授業科目 | 【学部】 図画工作、子どもの造形表現、保育内容の研究Ⅰ(表現?造形)、保育実習指導(事前?事後)、専門演習、卒業研究 【大学院】 |
研究?専攻分野 | 幼児美術?図画工作/彫刻 |
研究テーマ?概要 | ● 国際彫刻シンポジウム?美術館等における対話型鑑賞教育の研究
● 親子を対象とした子ども造形ワークショップの実践と環境構成など |
主な著書?論文 | 【著書】 ● 森本昭宏?浦野弘(編著)2022,ICTを活用した小学校デジタル教材アイデア66,ジダイ社 ● 梅澤実?森本昭宏(編著)2020,保育?教育のための実践事例で理解するわかりやすい「表現」,創成社 【論文】
【作品展】 ● 森本昭宏彫刻展-葉生-(ギャラリー健:さいたま市)2011年2月 他 (グループ展) ● 彫挑超展(彫刻8人による展覧会)銀座アートホール2013年から隔年開催 ● ゲタ箱展 大田原市芸術文化研究所 2019から毎年 ● 第5回しのばずオブジェフェスティバル(台東区不忍池)1994 ● 第63~65,66,68回 国画会展 出品(東京都美術館)1989 他多数 |
学会活動 | 美術科教育学会,大学美術教育学会、日本美術家連盟(彫刻部)、日本保育学会、CAF?N(現代美術展)協会運営委員 |
社会貢献活動 | 埼玉県障害者アート魅力発信事業推進サポート(2019年~)
所沢市こども写生大会実行委員兼絵画審査(2016年~) 川口市立アートギャラリーアトリア運営委員(2014,2015年)委員長(2016,2017年) 埼玉県保育士会秋の研修会講師(2012年、2017年) 埼玉県杉戸町保育園?幼稚園職員研修会造形講師(2013年、2014年) 埼玉県南部地区保育士会研修会講師(2013年)彩の国すこやかプラザ 秋田国際木彫シンポジウム実行委員会顧問:第59回全国植樹祭記念事業(2007年)会場:秋田県北欧の杜 埼玉県認可外保育従事者研修会講師(2007年)ときわ会館大ホール 図画工作科研修会講師〔埼玉県立北教育センター〕 アートフェスタ造形ワークショップ講師〔国営森林公園?埼玉県こども動物自然公園、南浦和文化センターなど〕 |
メッセージ | 子どものこころは「宇宙」そのものです。その子どもの柔軟な感性に対応していくためには、保育?教育者としての豊富な表現と実践が必要です。様々な造形の基礎技能の習得と指導法を学び、心豊かな造形の指導者を一緒に目指しましょう。 |
所属学部?職位?役職 | 人間学部子ども発達学科 准教授 子ども教育学研究科 准教授 |
経歴 | 【最終学歴】 東京大学大学院教育学研究科学校教育高度化専攻教育内容開発コース博士後期課程 単位取得満期退学 修士(心理学)名古屋大学
【主な職歴】 |
担当授業科目 | 【学部】 教育心理学、発達心理学、教育の方法と技術(ICT活用を含む)、保育?教職実践演習(幼小)?教育実習指導(事前?事後)、教養演習Ⅰ?Ⅱ、専門演習 【大学院】 |
研究?専攻分野 | 教育心理学、発達心理学 |
研究テーマ?概要 | 児童?生徒における概念的理解の深化プロセスとそのメカニズムの検討 |
主な著書?論文 | 【著書】 「教育と学びの心理学:基礎力のある教師になるために」(共著,名古屋大学出版社)2013 【論文】 「児童?生徒の学習観尺度得点の教科別?学年別の差異」(共著,群馬大学教育学部紀要人文?社会科学編,第74巻)2025 「小学校高学年の社会科教科書における問いの種類の分析―地理的?歴史的要素が相互に関連する問いと因果?背景を問う問いに着目して―」(共著,埼玉学園大学紀要人間学部篇,第24号)2024 「中学校社会科教科書における問いの種類の分析─地理的要素?歴史的要素がある問いと因果?背景を問う問いに着目して―」(共著,群馬大学教育学部紀要人文?社会科学編,第73巻)2024 「親の人間関係についての悩みと子どもの人間関係に対する期待との関連 : 母親に対する調査データの2次分析から」(共著,埼玉学園大学紀要人間学部篇,第21号)2021 「中学生における概念的理解の促進過程:日常的事象に関連づけた介入が科学的概念の理解に及ぼす効果」(共著,児童学研究,第44号)2020(査読あり) 「児童の経済学的理解における発達過程:コスト理解に焦点を当てて」(単著,共立女子大学家政学部紀要,第65号)2019 「中学校数学科教科書の問題は理解のプロセスに沿って構成されているか」(共著,日本教育工学会論文誌,42巻2号),2018(査読あり) 「児童の地理学的理解に関する発達過程:産業立地に関する因果的説明に着目して」(単著,発達心理学研究,第28巻第3号)2017(査読あり) 「概念変化研究の展望:科学的概念の獲得を促す介入方法の検討」(単著,東京大学大学院教育学研究科紀要,第54号)2015 |
学会活動 | 日本教育心理学会、日本発達心理学会、日本教育工学会、日本教授学習心理学会、日本家政学会児童学部会 |
メッセージ | 教育心理学や発達心理学の面白さの一つは、子どもが本来持っている力を見いだすことです。子どもは大人が思っている以上に、物事をよく知り、深く考えています。子どもはどのように発達するのか、子どもの発達や学びを支えるためにはどういった視点が必要であるのか、一緒に学んでいきましょう。 |
所属学部?職位?役職 | 人間学部子ども発達学科 准教授 子ども教育学研究科 准教授 |
経歴 | 【最終学歴】 日本体育大学大学院体育科学研究科博士後期課程体育科学専攻スポーツ教育?健康学系 修了 博士(体育科学)日本体育大学 【受賞】 日本スポーツ教育学会学会賞受賞「小学生の遠投能力推移に関する縦断的研究」日本スポーツ教育学会第43回大会(日本体育大学)2023年9月 【主な職歴】 |
担当授業科目 | 【学部】 初等教科教育法(体育)、体育、教養演習Ⅰ?Ⅱ、基礎演習、専門演習、教育実習(事前?事後) 【大学院】 |
研究?専攻分野 | 体育科教育学 |
研究テーマ?概要 | 小中学生の遠投能力に着目した、学習至適時期の検討、遠投距離向上に寄与する動作分析、遠投距離向上を意図したカリキュラム開発?検証 |
主な著書?論文 | 【論文】 「小学校1年生を対象とした遠投距離の向上に向けた運動プログラムの開発-加齢による発達に伴う自然増と指導の影響を踏まえた学習効果の検証-」発育発達研究 第97号,2025 (査読あり) 「小学生の遠投能力に関する縦断的研究」スポーツ教育学研究 第42巻 第1号,1-14, 2022 (査読あり) 「小学6年生の体育授業における遠投距離改善に向けた技術的課題の検討」日本体育大学紀要 第51巻,1105-1113,2022(査読あり) 「小中学校における投能力向上のための実践研究:運動プログラムの開発と検証」埼玉体育スポーツ科学 第10巻,13-30,2017 「体力における投力向上の一考察:小学校2年生における取組」埼玉大学教育学部教育実践総合センター紀要 NO.14,49-56,2015 「体力における投力向上の一考察(2):投動作の変容からみた検証,埼玉大学紀要 第64巻 第2号,121-133,2015 |
学会活動 | 日本スポーツ教育学会、日本体育科教育学会、日本体育?スポーツ?健康学会、日本発育発達学会 |
社会貢献活動 | 埼玉県八潮市小中学校児童生徒体力向上推進委員会体育授業研究会(高学年 短距離走?リレー)講師,2020
埼玉県八潮市小学校体育授業研究会(高学年 マット運動)講師,2020 埼玉県埼葛小学校体育研究協議会第4分科会「マット運動系」講師,2020 埼玉県八潮市立中川小学校校内授業研究会(高学年 ハードル走)講師,2021 埼玉県八潮市立大曽根小学校5年経験者研修体育科授業研究会(特別支援学級 キックベースボール)講師,2022 埼玉県八潮市立大曽根小学校校内授業研究会(高学年 ゴール型 ハンドボール)講師,2023 埼玉県八潮市立中川小学校5年経験者研修(高学年 マット運動)体育授業研究会(高学年 マット運動)講師,2023 八潮市小中一貫教育推進検討部会「まなび(体力部会)」兼八潮市小中学校児童生徒体力向上推進委員会体育授業研究会(高学年 ベースボール型)講師,2024 |
メッセージ | 小中学校の現場(行政を含め)で、21年間教員として勤務してきました。その中で、「運動好きな児童生徒」を育成するために「楽しい体育授業」を研究してきました。全ての子どもたちは、?体を動かすことは楽しいこと?と感じています。そんな子どもたちの想いを授業で実現するため、「体育科教育学」という学問を通して、楽しい体育授業を展開できる先生を目指しましょう。体育は子どもたちの笑顔をたくさん見ることのできる素敵な教科だと思っています。 |
所属学部?職位?役職 | 人間学部子ども発達学科 准教授 子ども教育学研究科 准教授 |
経歴 | 【最終学歴】 白百合女子大学大学院文学研究科発達心理学専攻博士課程単位取得満期退学 博士(心理学)白百合女子大学 臨床心理士 臨床発達心理士 公認心理師
【受賞】
【主な職歴】 |